名古屋市/ 水道管のプロフェッショナル集団
水のトラブル/ 高圧洗浄清掃/ 給水管ライニング

施工実例

Example

2025.02.10
マンション外部汚水管の詰まり除去作業を実施しました(豊田市)

【詰まり発生前の状況と経緯】
今回の詰まりが発生する2日前に、このマンションのオーナー様からご相談を受けていました。お話を伺うと、「ここ5年ほど排水管清掃を実施していない」とのことでした。
通常、排水管は定期的な清掃が推奨されており、推奨は毎年清掃。最低でも2年に一度は清掃を行うことで、詰まりや悪臭、排水不良といったトラブルを防ぐことができます。しかし、今回のケースでは5年間清掃を行っていなかったため、汚れや異物が長年蓄積し、管内に負担がかかっている状態でした。
そのため、オーナー様には「長期間清掃をしていないと、突然詰まりや逆流などのトラブルが発生する可能性があります。今のうちに清掃を実施することをおすすめします」とお伝えしました。しかし、そのわずか2日後に、やはり排水の詰まりが発生してしまったのです。

【「やっぱり…」詰まり発生!早めの対策が重要】
写真をご覧くださいませ。汚水が溢れています。
豊田市のマンション外部汚水管詰まり

汚水管詰まりマンション
汚水管溢れ

下流側も詰まっています。汚水管陥没土砂流出
排水桝内部に土砂や油脂の蓄積が見られ、排水の流れを大きく妨げている状態でした。特に外部桝4~5では、土砂異物が詰まっており、排水の流れが完全に滞っていました。さらに、詰まりの原因を詳しく調査したところ、管の一部に陥没が発生しており、そこから土砂が流れ込んでいることが判明しました。
汚水管陥没詰まりを解消するために、高圧洗浄機を使用して排水管内部の洗浄作業を実施しました。
詰まり抜き後
汚水桝詰まり高圧洗浄作業の流れは以下の通りです。
詰まり状況の確認(外部桝1~5)

事前に内部の状態を点検し、詰まりの度合いを確認しました。
高圧洗浄作業の実施(外部桝3・4)

高圧洗浄ノズルを挿入し、水圧の力で汚れや土砂異物を押し流しました。
途中で大量の汚泥や異物が流れ出す様子が確認されました(ガラ流出)。
排水管内部の最終確認と清掃(外部桝5)

高圧洗浄後に、排水の流れがスムーズになったことを確認しました。
排水桝の内外部を最終清掃し、作業完了としました。汚水管陥没箇所
「ほら、言わないこっちゃない!」 という今回の状況ではありましたが、幸いなことに詰まりを解消することができました。
しかし、管の一部に陥没が見られたため、近いうちに再び詰まりが発生する可能性があります。今後補修工事を行う予定です。
突発的なトラブルを防ぐためには、やはり定期的なメンテナンスが重要だと改めて感じる出来事でした。
「うちはまだ大丈夫」と思っているうちに、気づいたら排水トラブルが発生していた…。というケースは珍しくありません。特にマンションやアパートのような集合住宅では、1カ所のトラブルが複数の世帯に影響を及ぼす可能性があるため、早め早めの対策が肝心です。何年も排水管清掃をやられていない物件は特に要注意です。

【排水管清掃を長年やっていない物件は要注意!その理由とは?】

排水管の定期清掃を行っていない物件では、さまざまなリスクが潜んでいます。「今のところ問題ないから大丈夫」と思っていても、いざトラブルが起きると大きな被害に発展することもあります。では、なぜ定期的な排水管清掃が重要なのか、詳しく解説します。

1.汚れや油脂が蓄積し、詰まりやすくなる
排水管を長期間清掃していないと、食べ物のカス・油脂・洗剤カス・髪の毛などが管の内壁に徐々に付着し、次第に蓄積していきます。
特に油脂は冷えて固まりやすく、長年放置すると石のように固着してしまうため、高圧洗浄をしないと除去できなくなります。その結果、排水の流れが悪くなり、完全に詰まってしまう原因になります。

2.悪臭の発生(下水の臭いが上がってくる)
排水管内に汚れが溜まると、雑菌が繁殖しやすくなります。その結果、
✔ 下水の臭いが室内に充満する
✔ 共用部の排水桝から異臭がする
✔ お風呂場やキッチンから悪臭が発生する
といったトラブルが発生します。
特にマンションやアパートでは、1世帯の排水が他の世帯にも影響を与えるため、一部の部屋だけでなく建物全体で臭いの問題が発生することもあります。

3.害虫・害獣の発生リスク
汚れが蓄積した排水管は、害虫や害獣にとって絶好の住処になります。
✔ ゴキブリ → 排水管を伝って部屋に侵入
✔ チョウバエ → ヘドロが発生すると大量発生しやすい
✔ ネズミ → 汚れた排水桝周辺に巣を作る
排水管の定期清掃を怠ると、衛生環境が悪化し、害虫・害獣の発生原因となるので注意が必要です。

4.配管内の腐食・劣化が進みやすい
排水管内部が長年汚れたままだと、腐食や劣化が早まることがあります。特に古い建物では、
✔ 配管がサビつく
✔ 汚れの重みで配管がたわむ・歪む
✔ 亀裂が入り、漏水の原因となる
といった深刻な問題につながることもあります。
配管の修理・交換には高額な費用がかかるため、日頃のメンテナンスで長持ちさせることが重要です。

5.土砂や異物が流入し、管が詰まる(今回のケース)
今回の事例では、排水管の一部が陥没し、そこから土砂が流れ込んでいたことが詰まりの原因でした。
長年清掃していない物件では、
✔ 配管の異常(ひび割れ・ズレ・陥没)が発見されにくい
✔ 異物が長期間蓄積し、通常の使用では流れなくなる
といったリスクが高まります。
定期的な清掃を行っていれば、こうした異常を早期に発見し、大きなトラブルになる前に対処できた可能性があります。

6.突然の詰まりで緊急対応が必要になる
排水管の詰まりは、ある日突然発生します。 それまで普通に使えていたのに、ある日急に…
✔ トイレが流れない
✔ キッチンやお風呂の排水が逆流する
✔ マンホールや排水桝から汚水があふれる
といったトラブルが発生し、大至急の対応が必要になります。

【放置すると余計な出費に!通常より費用がかかる理由とは?】

「今のところ問題なく使えているし、清掃はまだいいかな…」と後回しにしてしまうと、結果的に通常の清掃よりも高額な費用がかかる可能性があります。その理由を詳しく解説します。

1.緊急対応は通常の清掃より費用が高くなる
詰まりが発生してしまうと、すぐに対応が必要になります。そのため、
✔ 即日対応のための料金がかかる
✔ 詰まりの状況によっては作業時間が長くなり、その分費用が増える
✔ 深夜や休日のトラブルは割増料金が発生することも
といった理由から、通常の定期清掃よりも費用が大幅に高くなるケースが多いです。
定期清掃なら費用を抑えつつ、トラブルを未然に防ぐことが可能です。

2.排水管の詰まりが悪化すると、高圧洗浄でも解消できないことがある
通常の詰まりなら高圧洗浄で除去可能ですが、長年放置してしまうと
✔ 油脂が石のように固まり、通常の洗浄では除去できなくなる
✔ 異物が固まってしまい、薬剤や洗浄機でも流れない
✔ 最悪の場合、配管の交換が必要になる
といった状況になり、高圧洗浄だけでは解決できず、追加の作業が必要になり費用が跳ね上がることもあります。

3. 配管の破損や劣化が進み、修理費用が発生する
長期間メンテナンスをしていないと、配管内の汚れが原因で配管そのものが劣化してしまうことがあります。
✔ サビや腐食が進行し、配管が破損する
✔ ヘドロや油脂の重みで配管が歪む・陥没する
✔ ひび割れから水漏れが発生し、大規模な修理が必要になる
配管の修理や交換となると、数万円~数十万円の費用がかかることもあり、清掃費用と比べて大きな出費になってしまいます。

4.建物全体に影響が出ると、大規模な工事が必要になる
特にマンションやアパートの場合、1世帯の問題が建物全体に影響を及ぼす可能性があります。
✔ 詰まりが原因で他の部屋でも排水トラブルが発生
✔ 共用部の排水桝があふれ、全体清掃が必要になる
✔ 配管の詰まりが深刻化し、建物全体の配管工事が必要になる
このようなケースでは、個別の清掃では済まず、建物全体での対応が必要となり、修理費用が高額になることがあります。

5.住民・テナントからのクレーム対応が発生する
マンション・アパートのオーナーや管理会社の場合、排水トラブルによって住民やテナントからのクレームが発生しやすくなります。
✔ 悪臭がひどいと苦情が来る
✔ 排水が逆流し、部屋が汚れることで補償が必要になる
✔ 修理対応のために業者を手配する手間が増える
最悪の場合、トラブルの対応で管理コストが増えたり、入居者の満足度が下がるリスクもあります。

結論:定期清掃が最もコストパフォーマンスが良い!
定期的な排水管清掃を行えば、
✅ トラブルを未然に防ぎ、緊急対応のコストを削減できる
✅ 配管の寿命を延ばし、修理費用を抑えられる
✅ 建物全体の維持管理コストを最小限にできる

長年放置してしまうと、結果的に通常の何倍ものコストがかかる可能性があります。
「まだ大丈夫」と思っていても、突然の詰まりで高額な出費にならないよう、早めの対応をおすすめします!

弊社では、定期清掃はもちろんのこと、排水管の状態を点検し、詰まりや異常がないかをチェックするサービスも提供しております。
「最近、排水の流れが悪い」「長い間、清掃していない」という方は、お気軽にご相談くださいませ。

携帯で問い合わせ
電話で問い合わせ

メールアドレスinfo@itsutsuya.com

お急ぎの方はお気軽に携帯へご連絡ください090-8076-7373

携帯で問い合わせ
電話で問い合わせ